グカ・ハン『砂漠が街に入りこんだ日』
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グカ・ハン『砂漠が街に入りこんだ日』

¥1,980 税込

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翻訳:原正人 出版社:リトルモア こ の 距 離 が、 私 を 自 由 に し た。 あらたな「越境」小説集。 出身地である韓国を離れ、渡仏した若き鋭才、グカ・ハン。 選びとったフランス語でこの小説を書くことが、自分のための、独立運動だった。 - - - そこは幻想都市、ルオエス(LUOES)。人々は表情も言葉も失い、亡霊のように漂う。 「私」はそれらを遠巻きに眺め、流れに抗うように、移動している。 「逃亡」「反抗」「家出」、その先にある「出会い」と「発見」。 居場所も手がかりも与えてはくれない世界で、ルールの知らないゲームの中を歩く、8人の「私」の物語。